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爪の水虫

水虫は足の裏や指の間だけでなく、爪も水虫にかかります。
通常最初から爪水虫にかかる事は少なく、爪水虫になっている場合は長年水虫にかかっている人がほとんどです。

爪はサイズの合わない靴を履いていたりすると爪が変形する事がありますが、爪水虫と似ており勘違いしている人も多いようです。
本来爪が変形する原因は合わない靴によるものという認識が高く、水虫で爪が変形するという事を知らない人がたくさん居ます。
爪水虫は爪が水虫の原因である白癬菌に冒されてしまうので、かゆみなどが無く、見た目だけでは水虫だとは分かりにくいようです。
それらの要因により爪水虫という病気の認識が無く、爪水虫にかかっていたに関わらず長期間放置している例もたくさん存在しています。
しかし、最近ではメディアなどで爪水虫の存在が取り扱われる事もあり、爪水虫の情報が得られるようになった為、爪の変形は水虫の可能性があると思って来院する患者さんも増えて来ました。

爪が変形する要因には外反母趾や水虫などの様々な原因がありますが、どの原因にしても爪が変形すると生活に支障が出るに違いありません。
合う靴が見つけづらい、靴下やストッキングがひっかかりやすい、爪周辺が痛い、爪切りが困難など問題が出てしまいます。

爪水虫は指の間の水虫や水泡タイプの水虫など軽度なものをそのまま長期間放置指定ためにおこる事が多いようで、同様に放置してしまった為におこるかかとの角質が厚くなるタイプの水虫と両方発症している事もあるようです。
爪に白癬菌が入り込んでしまうと、その部分の角質が増殖してしまい爪が厚くなったり形が変形してしまいます。
白癬菌が入りこんでしまった爪は黄色く黄ばんだようになり、ボロボロと崩れやすいもろい爪となってしまいます。
一度爪水虫にかかってしまうとなかなか完治させる事は難しく、治療には長期間が必要となります。
きちんと治療を行なえば100%直る病気ですが、途中で治療を止めてしまったりする場合も多く直りにくいと考えられています。

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