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顕微鏡検査

水虫と判断するには白癬菌の感染が確認できなければできません。
他に似たような症状がある病気も多数あるため、目視だけで判断する事は医師でも難しい為、顕微鏡で白癬菌の確認を行わなければ水虫とは断言できません。
顕微鏡で検査を行わない病院で水虫と診断されても間違がある事例もあるので、時には病院を変えるなどの対処も必要だと思います。

顕微鏡で白癬菌を確認するには、感染しているだろう皮膚の一部を採取し、顕微鏡で実際に白癬菌がいるかどうかを確認します。
この方法は目視で白癬菌を確認する方法ですが、熟練した医師では簡単に確認する事ができます。
その他には、皮膚の一部を1週間程度培養して、白癬菌の存在を確かめる方法もあります。
採取するには白癬菌のいそうな場所を探さなければならず、時には採取した細胞から見つからない場合もあります。
また、目視して白癬菌を確認する方法は、他にも間違えやすい菌がある為、熟練した医師でなければ間違う可能性もあるでしょう。

水虫だと思って来院した人の半数は実際には水虫ではなかったケースが多いので、他の病気と比較する為にも顕微鏡での検査は絶対に必要です。
皮膚科でも見た目では判断できない水虫ですから、ましてや素人が判断する事は無理でしょう。
病院の中では顕微鏡検査を行わず、一生懸命水虫の治療を行なってきたが直らずに、他の病院に行った時に違う病気が判明した例もあります。
他の病院に行く事が遅れれば病状が悪化してしまう事もあるので、中々直らない場合や明らかに顕微鏡で検査を行っていない病院では、病院を変える事も必要だと思います。
最近では顕微鏡での検査も増えてきましたが、昔は検査を行っていない病院も多く、誤診による治療の為、水虫は中々治らない病気だと認識されてしまったのでしょう。
水虫は人から人へと移る病気ですから、家族に水虫の人がいる可能性がある場合は可能性のある人全てが顕微鏡検査を受ける必要があります。
家族に水虫の人が居ても感染するとは言い切れませんが、一度かかった人が再発する場合は家族の水虫を疑う事と、自分の生活環境を見直す必要があります。


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